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悩み事

ブログを再開して一回目の記事が「悩み事」とはコレいかに・・・。


今現在、バイオリンに関する最大の悩み事は「 騒音対策 」である。


― またかよ!!


そう。「また」である。
今までにも、ミュートを付けてみたり、実家で練習するようになってみたり、色々と試行錯誤を繰り返してきた。しかし、あげくの果てに実は外部への音漏れがほとんどないという事に気づき、結局は自宅で普通にフルパワーで練習するという「 無対策 」に落ち着いている。


ところが・・・である。
今張っている弦、つまりヴィジョンチタニウムに替えた時の記事で書いていた「さすがにそろそろマズイかもしれませんな。」が現実の問題としてごく最近になって持ち上がってきたのである。


   


すこし回りくどい話になるが、いわゆる『ご近所のネットワーク』とやらの中で、我が家は今「班長」というメンドクサイ役を仰せつかっている。もっとも「班長」などという大層な名前が付いているが、主な仕事と言えば上位組織から降りてくる会報やら連絡やらを回覧板にのせて回す事と、ゴミ収集の日にカラスどもの宴の後始末をすることくらいなのであるので、何が「長」なのかはよく分からない。「名ばかり管理職」という名の雑用係と同じだと思っておこう。

さて、私は無精者なので実動は全て嫁がやってくれているのだが、先日回覧板をお向かいの家に持っていった際に、そこの奥様にそれとなく・・・いや、正面きってバイオリンの迷惑度をリサーチしてきたらしい。


嫁 「ウチのバイオリン、夜遅くに聞こえたりしてないですか?」


奥様 「いえいえー。 ウチも遅くまでピアノ弾いたりしてますから。ホホホ・・・」


相手の反応を解釈すると。


余裕でバイオリンの音は聞こえてますけど、お互い様ですから何も言えません』


という意味になる。


― アカンがな・・・


おかしい・・・。
確かに、以前は家の外には全く聞こえていなかったはずなのである。
ミュートを付けずに練習することにした時に、嫁に外で音を聴いてもらったのだ。
その時は「ちょっとは聴こえる」とかではなく、「全く聞こえていない」状態だったのである。


よって、一応、食い下がってみた。


私 「ちょっとくらいは音が大きくなってきてる気はするけど、向かいまで届く?」


嫁 「はぁ?何言うてんの、前の4倍くらいの音量出てるねんで」


私 「はい?」


4倍。

当社比(嫁)とは言え4倍・・・。


この4倍に聴こえるという「主観」は防音を考える上で非常に重要な要素となる。
人間の耳は音のエネルギーが4倍になって初めて2倍の音量に聴こえる。よって、4倍に聴こえているということは、16倍のエネルギーが出ているということになる。つまり、以前と同じ防音状況にするためには、16倍離れるか、16倍分厚い壁にするかのどちらかとなるのである。

デシベルで言うと20dBほど上がったことになるが、これは、「普通の会話の音量(60dB)」と「地下鉄の車内(80db)」程の違いがある。それはそれは、さぞかしうるさくなったと感じるに違いない。


嫁 「だって、最近はさすがに弾いてるとうるさいなぁ・・・って思うもん」


向かいの家で普通に聴こえているということは、隣の家はどれほどの音量で聴こえているのだろうか・・・。嫁のリサーチによると今のところ苦情は言われていないらしいのだが、さすがにもはや無対策というわけには行かないだろう。

早速、嫁により規制が行われ、夜の24時以降は無対策状態でバイオリンを弾くことがNGとなった。この、『24時までならOK』は向かいの家が23時過ぎまでピアノを弾いていることがあるということから導きだされた規制ラインである。


   


さて、そうすると困るのは練習時間の確保である。
最近の私の生活を鑑みるに、家に帰ってくるのが「早くて23時」である。さすがに食事抜きで毎日練習するわけにも行かないので、平日に確保できる練習時間はほぼゼロということになる。

ミュートを付けて練習すれば良いじゃないか・・・と思われるかもしれないが、目下振動特性を育てている最中の愛器モガにミュートを付けて弾くのがなんとなく嫌なのである。(モガにはミュートを装着したことが一度もない)

だが、夜中に練習はしたい。

そんなわけで、防音対策というか、『防音対策をした上で夜中に練習時間を確保する』というのが現在の悩み事なのである。


思いつく対応策は4つ。


 1. モガにミュートを付けて練習する

 2. サイレントバイオリンを買う

 3. 練習用に安価なアコースティックを買ってミュートを付ける

 4. 防音室を買う


普通は1.だろう。
だが、楽器に与える負の影響が気に入らない。

最上は4.であることは言うまでもない。
だが、この場合、100万円単位での出費が必要になる。

2.案のサイレントバイオリンは、左手の練習と割り切るには良いらしいが、右手的には練習にならないらしい。

3.案は平日向けに、『最終的に楽器の特性がどうなろうが知ったこっちゃない』身代わりバイオリンを買うというものだ。


そして、ふと思った。
私のバイオリンは『バイオリンの世界では』安価の部類に入る。だから、そもそも、1.案と3.案に差がないのではないか・・・。だから1.案で良いのじゃないかという話もある。

いや・・・でも、一般人である私には高いシロモノなのである。せっかくガンガン鳴るようになってきたというのにそれを崩してしまうのは嫌だ。いや・・・でも練習はせねば・・・うーむ・・・。。。


さてさて、どうしたものかねぇ・・・。


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ぷぃぷぃ 虫

Author:ぷぃぷぃ 虫
酒飲み三十路男。
ふと思いつきでバイオリンを初めてしまう。合唱歴は10年超えだが楽器は素人。
ひょんな事からヴィオラも初め「させられる」。レイトスターターながらスイッチプレーヤーを目指すことに・・・

職業 SE。やぎ座のA型。

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