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W解禁 -拒絶-

引き続き、ヘッドラインを消化しよう。
今日は『ソロ発表会にデビュー決定』をテーマにしようと思う。


さて、私のブログによく遊びに来ていただいている方は既に察しておられるかもしれない。


こういう導入の時は話が長い


今回も多分「前説」で終わることが予想される。

前回の記事にいただいていたコメントで、「性格的な問題点」についての考察はをあまり見かけない・・・という内容ご意見をいただいていたので、「どうしてソロで発表会に立つ気になったのか」という切り口で"ネチネチ"と内面的な事を書いていってみようと思う。


   


私はこの1年間、あまりバイオリンに「どっぷり」とハマってしまわないように、細心の注意を払いながらバイオリンとの関わりを続けてきた。そんなことを言うと、私の身の回りの人には「はぁ?もうどっぷりやん」と盛大にツッコまれそうだが、個人的にはまだバイオリンは「どっぷり」ではない。


私は物事に熱中"してしまう"と良くも悪くもそれに没頭するタイプである。
私はバイオリンを3~4時間くらいぶっ続けで練習しても集中力が切れない・・・という事ができる。だが同時に、「バイオリンを練習したいからという理由である日突然仕事をやめてしまう」という極端な事ができる・・・という困った性格をしている。

もちろん、もう"ええ大人"なので、実際にはそんなことはしないだろうが、睡眠時間を削り倒して業務に支障が出る・・・くらいのことはやってしまいかねない。


なので、バイオリンには「ハマらないように」注意しながら関わっているのである。


もう手後れなんちゃう?


そんな声が聞こえるような気がするが、とにかく、自分なりの「一線」を設けてある。


その一線とは、一言で言うと


バイオリンを生活の真ん中にしない


という事である。



何を当たり前な・・・と思われるかもしれないが、古来より、趣味や娯楽が嵩じて人生を踏み外した先人の例などいくらでもある。「道楽」とは危険なシロモノなのである。


私も過去、古くはゲームプログラミングから始まって、合唱、ネットゲーム・・・などなど、本業・本分とは別の物事に熱中してしまって、いつしかそれが「真ん中」に座ってしまっているということがよくあった。良く言えば「凝り性」という事になるのだが、時として「本業」に影響がある程にハマりこんでしまう。私はハマりこんでしまうと深く深くその世界に沈んでいく。


だからといって別にこの性格を治したいとか、そういう事はない。
この性格が「プラスに働いた」結果、いまの職を得ているという面もあったりする。この性格との関わり方が解ってくると「勉強にハマる」という状況を意図的に作り出すことができるため、いわゆる「試験勉強」のような短期間での集中力が大きくものを言う物事では非常に重宝するのだ。

ただ、関わり方を間違えると、あっさり人生を踏み外す危険性を秘めているので、自分の内面をよく観察しておく必要があるというだけの話である。


   


バイオリンに話を戻そう。


バイオリンは私が「ハマってしまいそうな」要素を多分に秘めた非常に危険な存在であると言える。始める前からある程度予想はしていたが、いざ始めてみると過去の「ハマった物」と比べても遜色が無い。よって、非常に早い段階から心の中で警鐘が鳴り響いている。



バイオリンを生活の真ん中にしてはならない



「大人数ものには参加しない」つもりでバイオリンを始めた・・・という話を合奏デビューの回で紹介をしたが、それもこの一環である。個人の楽しみで家でチョロッと弾く・・・という一線を超えない。「バイオリン」という共通の趣味と、「発表会」という共通の目的で結ばれた深い人間関係は、バイオリンにハマりこんでいく可能性を拡大する。


まぁ、今となっては・・・「個人の楽しみで家でチョロッと弾く」という一線は、もう、一歩どころか全身で超えた気はしているが・・・。



当初の目的が「楽器でセッションをする」というもので、その一線に相反するもののように思えるが、セッションの相手を外に求めず「嫁を楽器弾きにする」ことで内製し、その矛盾に対応しようとしたのである。


要するに、「活動の場を広げすぎない」ということが重要なのだ。
バイオリンという共通の趣味を持つ友人が身近にできることは、「ハマり」の第一歩である。


そういう意味では「発表会」というものは「個人技」であるはずの趣味のバイオリンに人間関係の繋がりを提供する危険な場所ということになる。だから・・・


発表会には出ない


・・・これもまた、かなり早期に心に決めていた。


よって、先生から割と頻繁に発表会への参加を促されていたのだが、その都度ノラリクラリとかわし続けていた。

同門の生徒さん達が「発表会で弾きたい曲」の為に背伸びを余儀なくされ、結果として飛躍的に腕を伸ばしているのを目の当たりにしたが、不思議なことに羨ましいという気も起きなかった。特に弾きたい曲がなかったということもあるが、「教室ではバイオリンの基礎テクニックを学ぶだけ」という良好な関係を1年近く維持することが出来ていたのである。


しかし、やはり転機は訪れた。


続く。

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comment

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No title

は、は、は、早くこの続きを。
すごい自己分析です!『君子、危うきに・・・』ですね。
しかし、とうとうヴァイオリンのケースと共にパンドラの箱まで開けてしまったという訳ですね。これも運命、と諦めてドップリと浸かってみるのもひとつの生き方。さあ、どうしますか?(悪魔の声)

No title

>『バイオリンを生活の真ん中にしてはならない』

手遅れでしょ~。まだ真ん中じゃないなら余力があると(笑)

なるほど~な記事ですね。
ネットゲームも一人でもくもくやっている内は節度を保てますが、
人間関係ができたら最期ですもんね。
バイオリンに当てはめると。。。
ってやっぱり手遅れですやん。

発表会の動機付けって何でしょうね。
私の場合は、なんとなく皆が出るからでる位ですが、
毎回、会場も、伴奏も、曲も違うので新鮮です。

Re: No title

ジャッキーさん

おまたせしました!
先ほど、続きをアップしました。

そんなに楽しみにしていただけると、書きがいも有るという物。
思わず力が入って3割増くらいに長くなってしまいました(笑)

パンドラの箱はバイオリン教室の門を叩いた瞬間にもう開けてしまっていたのかもしれませんね。
他の方にも指摘されていますが「もう手後れ」感はたっぷり有ります。きっと、いずれどっぷりいっちゃうんですようねぇ・・・(遠い目)

Re: No title

rauloopさん

やっぱり、手後れですかね・・・(;´Д`)

まぁ、お互い様ってことで(笑)


そうなんですよねー。
ネットゲームは人間関係が濃くなったら最期。
「繋ぐ時間合わせる」とか「一緒に狩りに行きましょう」とかね・・・(笑)


バイオリンに当てはめると・・・もう、手後れですな。。。

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ぷぃぷぃ 虫

Author:ぷぃぷぃ 虫
酒飲み三十路男。
ふと思いつきでバイオリンを初めてしまう。合唱歴は10年超えだが楽器は素人。
ひょんな事からヴィオラも初め「させられる」。レイトスターターながらスイッチプレーヤーを目指すことに・・・

職業 SE。やぎ座のA型。

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