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家族であるということ

昨日は嫁と遊びに出た。
普段でも嫁と行動を共にすることは多いのだが、用事ではなく遊びに出るなど、何年ぶりだろうか・・・。

朝一番の映画の予約を取り、『映画館の最寄り駅』で待ち合わせ。
ぶっちゃけ、見に行った映画は予約などしなくても余裕で入れる類のものなのだが、『嫁とわざわざ外で待ち合わせして、予約してある映画を真ん中で見る』という遊び。


嫁とは一番身近な他人である・・・と私は思っている。これは、決して悪い意味ではない。
「身内だと思って適当にしてないか?」というのを心の片隅に置いておくべきだと思っているわけなのである。
親子兄弟と違い、嫁とは血縁関係があるわけでは無い。結婚とは「契約」でしあって、元々は他人だったのである。極端な物言いをすれば、ウチで飼っている猫と本質的に関係が変わらない。

色んな事を共に乗り越え、愛情だけでは無い想いの数々が重なり合い、何年もかけて二人にしかわからない絆が結ばれていく・・・。しかし、その実、紙切れ一枚でしかその存在を縛られていないという弱い関係性。
でも、その弱い関係性こそが家族という最小のコミュニティの始まりであり、そして礎となっていく。
それが夫婦。

よって、夫婦である前に、まず、生まれも育ちも異なる男女として、時々お互いを見つめなおすことは長く夫婦を営んでいく上で大事なんじゃないか・・・と勝手に思っている。


・「夫婦」という枠に縛られて、互いに息苦しくなっていないか?
・「夫婦」も人間関係である。ちゃんとメンテナンスしているか?
・「嫁」や「母」としてではなくちゃんと「一己の人間」「女性」として接しているか?

そんなわけで「外で待ち合わせ」である。

まぁ・・・偉そうに言ったわりに実行したのは今回が初めてなのだが・・・。


   


見てきた映画は、『 トイレット 』。

「かもめ食堂」でお馴染みの荻上直子監督の最新作で、8月28日公開。

私は新しいものには興味があるが、流行ものや新商品に飛びつくのは嫌いという天邪鬼。
よって、IT業界にいながらiPhoneなどの新しい系の情報端末は持っていない。
何が言いたいかというと、公開日の翌日に映画館に足を運ぶなど異例中の異例。
つまり、それほどこの監督の映画が好きだという事。


映画を見た感想を一言で述べろといわれたら「もたいまさこ」。
監督オリジナルストーリーでの今回の映画、脚本執筆段階からもたいまさこをイメージして書いたと語る監督の言葉に偽りは無く、『この映画=もたいまさこ』だと思う。

そして、私が冒頭で語ったような「家族における人間関係」がテーマとなっている。
詳細はネタバレになるので紹介しないが、「家族である」というのはどういうことかというのを考えされられる映画だった。映画全編に渡ってピアノ曲を中心としたクラシック音楽が散りばめられており、荻上直子監督らしい心地よい雰囲気が漂う。久しぶりに良い映画をみたなぁ・・・という気にさせてくれた。

まぁ・・・映画自体久しぶりという説もあったりもするが・・・。

「かもめ食堂」や「めがね」で楽しめた方にとっては期待を裏切らない内容だと思う。
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ぷぃぷぃ 虫

Author:ぷぃぷぃ 虫
酒飲み三十路男。
ふと思いつきでバイオリンを初めてしまう。合唱歴は10年超えだが楽器は素人。
ひょんな事からヴィオラも初め「させられる」。レイトスターターながらスイッチプレーヤーを目指すことに・・・

職業 SE。やぎ座のA型。

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