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ノルマ割れ

またブログの投稿頻度が落ちてきている。
別にサボっているのではなく。ネタが無い。

レッスンがないとネタがない。

私は本来、出不精なので特に用事がなければ、家でバイオリンを弾いているか呑んでいるかのどちらかである。
晩酌や個人練習を実況しても面白くもなんとも無いので、自然と筆が重くなるというわけである。


さて、ネタに困ったときには練習時間報告。


   

先週の練習時間報告。


先々週の練習時間:11.1時間
先週の練習時間:6.5時間

先週までの総練習時間:177.7時間

総レッスン回数:12回
※練習時間にレッスンは含まない

   


毎週の練習時間目標を10時間に設定してから初のノルマ割れ。
大いに反省すべし・・・と言いたい所だが、今回はさすがに仕方が無いと言わざるをえない。


金曜日が会社の飲み会。
そして、いつも最も練習時間を確保している土日に、泊りがけで合唱の合宿。
さすがに月~木だけで10時間とか無理っす!

しかも、月~土は風邪。土曜日からは腰痛。
満身創痍とはこのことである。

よくもまぁ、この状況で6.5時間も練習したな・・・というのが正直なところ。


しかしノルマ割れはノルマ割れ。
予定調整も体調管理も大人の自己責任というやつである。


さて・・・今週は頑張って練習しますかね。
すでに月曜日練習さぼっちゃったけど。。。

微細な変化

昨日になってようやく今週はじめから続いている暗黒絶不調状態から抜けられそうな兆しが見えてきた。まだ、先週ほどのボウイングと音程の安定にまでは行けていないが、なんとかかんとか取り戻しつつある。
この分で行けばなんとかレッスンまでにはある程度マシなラインまで持っていけそうだ。

非常に不思議なことなのだが、調子がもどって行くのにつれて身体の感じが変わっていく様な感覚がある。


私は元々、ぼてっとした感じの手なのだが、ふとこの間自分の手を見たときに「なんかシャープになってきてるんじゃね?」と思った。手の甲とか指とか、結構お肉がついていて柔らかそうな感じだったのが、バイオリンを始めてから筋肉質というか、指を動かしたときに手の甲に見える筋の感じが違う感じがする。
これは楽器弾きの手に近づいていっているということなのだろうか。
いや、いくらなんでも3ヶ月でそんなに手の形が変わったりしないだろう・・・と思いながらも、なんとなく元と同じではない気がする。バイオリンを始める前に写真でも取っておけばよかったなぁ・・・

そして、不思議なことに絶不調の日とかだと、元のぼってりした手に近い感じになり、絶好調の日ほどシャープな感じに見える。今週は最初からかなり『ぼってりハンド』だったのだが、昨日になって少しシャープな手になっていた・・・様な気がする。
まぁ、きっと人からは絶対に判らない微細すぎる変化ではあるだろうが・・・。


   


手の変化については、少し前に嫁に聞いてみた。


私「なんか、最近手の形変わってきたような気がする」


嫁「ぁ、そうやんな。」


何?! 判るのかお前にも?!


嫁「なんか指とか、とがってきてるよねー」


とがってきている?
自分では、左手の指先なんかは微妙に平べったくなっていっている気がするのだが・・・
何にせよ全体的に「シャープ」な印象の手に客観的にも認識出来るくらい変わってきているのだろうか。

もしそうなのであれば、三十路を超えてもなお身体がバイオリン向けに変わって行く事ができるということになる。それが出来るのであれば、大人になってからでもキチンと鍛錬すればバイオリンを弾く身体が造り上げられるということになり、非常に重要な意味を持つ。

そう在ってくれればとても嬉しいのだが・・・・

絶不調

昨夜はおそらくバイオリンを初めて以来 最大級と思われるほど不調だった。

もちろん、バイオリンを初めて1ヶ月くらいの時に比べたら多少は上手くなっているというのは分かる。しかし、何でもその時なりの好不調というのものがある。そして、昨夜ほど『何もかも気に入らない練習』というのは初めてかもしれない。

実は月曜日から少しばかりの不調を感じ始めていた。
先週の嘘のような絶好調から一転、今週は暗黒週間の予感・・・。
早くもスランプというものが到来しているのだろうか。


大体調子がわるい日というのは、左手が不調で音程が安定しないか、右手が不安定で『ぷるぷる病』や『他弦触る病』で音色が安定しないかのどちらかである。その場合、それぞれある程度原因と対策が見えてきているので30分ほど対策用基礎練習をすれば、不調なりにある程度安定させることが出来るように最近はなってきている。


だが昨日は違った。


まず、右手。
音がカスカスなのだ・・・。
絶好調だった土曜日の、弦に弓が吸い付いている様な感覚が全く無い。それどころか、弓が弦の上で横滑りする。
こんな事は初めてだった。『ぷるぷる病』や『音が潰れる』、『音がヨレる』というお決まりの右手不調ケースならある程度対策のしようがある。

『ぷるぷる病』はかなり対処法が解ってきたので発症してもあまり焦らなくなって来ている。『ぷるぷる病』は「腕の重さを乗せれているけど、いらない力が入っている為にコントロールできていない状態」なのだから腕の付け根の筋肉(肩甲下筋?)の力を意識的に抜いてロングトーンボウイングを数分もすればある程度収まる。バイオリンに右手を預けてしまう勇気を持つことが出来たらそれだけで不思議なくらい治まったりする。

音が潰れるのは、バイオリンに重さではなく力をかけてしまっている状態。肘が上がって無駄な力がかかっている、すなわち肩に力が入っているケースである場合が多い。なので、肩の筋肉(三角筋?)を意識的に抜くようにすれば良い。ひどい時は二の腕(上腕二頭筋とか上腕三頭筋とか?)にまで力が入っていたりするので、そこに意識を向け「抜けていく~抜けていく~」と思いながらボウイングをすればやはり治まる。

音がヨレたりひっくり返ったりするのは、ボウイングがまっすぐでなく、バイオリンに対して弓が直行出来ていない証拠。ボウイングがまっすぐでないのは腕だけでボウイングをしてしまっているからということが多い。個人的にはダウンボウの時に起こりやすく、意識すべきは背中。肩甲骨の切れ目あたりにある筋肉で引っ張るようなイメージを持てば改善される。


だが、今回はこのどれにも該当しない新手のケース。音がカスカス・・・。
しかも、改善しようとして試行錯誤をすればするほど、いらない力が入って『ぷるぷる病』を発症したり、音が潰れたりヨレたりしてどんどん崩壊が進んで行く。


そして、左手。
こんなに音程が安定しないのは初めてのケースである。音程が安定しない以前に、まず、指のいつもと同じ場所で押さえられない。爪に近いところで押さえてしまったり、腹に近いところで押さえてしまったりして、これまたカスカスの音を出す原因になっている。他人の左手か?!と思えるほど言うことを聞かない。

いままで、指が「回らない」とか「届かない」とかそういう事が問題の中心だった。だが「思っている位置に落とせない」というケース。

スケールを弾くと上昇音階では全てが低く、下降音階では全てが高い。
分かっているのに、治らない。なんなんだ一体・・・。


   


一時間以上も試行錯誤を繰り返したが改善せず、バイオリンを投げ出してしまおうかと思った頃にようやく一つの可能性に気づいた。


― 土曜日の朝につけたのを最後に、松脂をつけていない。


まさかとは思うが、そんな事がボウイング絶不調の原因とかになったりするのだろうか・・・。


だが、良く考えてみれば土曜日は練習だけで4時間半。遊びも含めれば7時間近くバイオリンを弾いていた気がする。土曜日から月曜日までで10時間以上も松脂補充なしという計算になる。さすがに弓がツルンツルンになって来ているのではないか・・・。バイオリンを見てみると、いつもなら駒の周りに松脂の粉がうっすらと散っているものなのだが、全然落ちていない。


すがるような気持ちで松脂を付けてみる。
そして、弾いてみる。


すると、ボウイングが劇的に改善した。


腕の重みを受け止めた上で安定した速度で滑らせるには松脂の存在が非常に重要なのだと知った。
そして、あまりに不安定な右手に意識が行くあまり、左手がぐだぐだになっていた模様。


松脂大事!


松脂はどれくらいの頻度でどれくらいつけたらいいのだろうか・・・。
先生に聞いても

「そのうち身体で覚えます」

とかいう答えが返って来ただけでイマイチよくわからない。



この後、30分くらい基礎練習をしてある程度ボウイングが戻ったものの、結局、試行錯誤の間にボウイングをだいぶ破壊してしまったため、完全に元にもどることはついぞ無かった・・・。先週まで苦労して新しいボウイング安定させたのになぁ・・・
楽器のメンテナンスをしないと、バイオリン上達に多大なダメージを与えるということがよく解った。


3歩進んで5歩下がる・・・。


日曜日のレッスンまでに先週のラインまで戻せるだろうか。

オトン

バイオリンを始めて3ヶ月が経った。
3日坊主を自認する私だが、過去の経験からひとつの法則がある。

3ヶ月経ってまだ嫌になり始めていなければ1年くらいは大丈夫


嫌になるどころか、最近は『練習をしたくて仕方がない』というおかしな身体になっている。
仕事の都合などで一日弾けなかったりすると翌日の禁断症状がすごい。
逆に大丈夫なのかと思ってしまうが、少なくとも、どうやらバイオリンは性に合っている模様。


さて、いつも忘れるので、先に練習時間報告をしておこう。


   

先々週の練習時間:10.4時間
先週の練習時間:11.9時間

先週までの総練習時間:133.6時間

総レッスン回数:9回
※練習時間にレッスンは含まない

   

ひとつ前の記事で実家を練習場所にできるが諸問題がある・・・ということを書いた。そして、今週は結局ほとんど実家に行かず、家で練習していた。


実は、土曜日の夜に一度弾きに行ってみたのだが、さっぱり練習にならず帰ってきた。


練習を初めて10分と経たないうちに・・・


父「せんべい食べるか?」


― 来たか。オトン。


とりあえず、バイオリンを置いてすすめられるままにせんべいを食べる流れになる。
せんべいを食べ終えてバイオリンに手を伸ばすと・・・


父「最近、ええ曲見つけてん。これ知ってるか?」


おもむろにCDを取り出してかけ始める父。


― なぁ・・・オトン。バイオリン練習してるところにCDをかけるとかヒドくね?


流れてきたのはアンジェラ・アキの『手紙』


私「知ってるも何も・・・」


― オトン・・・その曲、二年前の曲やで。ほんで、流行ったん去年でっせ。


父「この曲はなぁ・・・大人になっても悩みがなくなるわけじゃないということを上手く歌っとるねん」


歌をバックに、曲の解説を始める父。
最初の歌詞はどうだ・・・とか、二番からはこうだ・・・とか、手拍子の意味はどうとか、最終的には哲学的な見解にまで踏み込んでいく。

私はNHK合唱コンクール中学生の課題曲であるこの曲の「正規の楽譜」を持っている。
私もこの曲が好きなので、譜読みはもちろん曲想研究もしており3パート全て音取りしている。
今更そんな解説などしてもらわなくても、この曲の良さは十分に知っているつもりだ。


私のそんな考えをよそに、何度も『手紙』をリピートする父。


― ええかげんにしてくれへんかなぁ・・・


すでに4回くらいはリピートして聴いただろうか・・・。
5ループ目の二番が始まったあたりから、おもむろに父がまた語りだす。


   


拝啓ありがとう。15の貴方に伝えたい事があるのです。


父「大人になっても悩みは減らへんで」


自分とは何でどこへ向かうべきか 問い続ければ見えてくる


父「ホンマは大人になればなるほど悩みは増える一方や」


荒れた青春の海は厳しいけれど
明日の岸辺へと 夢の舟よ進め



父「オトンもな 歳やから禿げてるんとちゃうで」


今 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうなときは
自分の声を信じ歩けばいいの



父「色々乗り越えてきてるからこうなるんやでー」


大人の僕も傷ついて眠れない夜はあるけど
苦くて甘い今を生きている



   


最近、父は私にこういうところを見せる様になった。
私の父は子供の目から見て「出来た父親」である。仕事に生きながらも、家族との時間も大切にする父親。ハッキリ言って完璧な父親像の一つだと言える。家では「おもろいオトン」でいつもアホな話をして笑っている。悩みがあるような姿など見たことがない。
私にとって父親は「オトン」という特殊生物であり、人間とは違う別格の存在であるかのような認識をしている。何でも知っていて、悩むことなく何でもこなす(ように見えている)父は、人間である自分の延長にある存在として認識されていないのだ。

その父が突然かいま見せた弱さと強さの狭間・・・。


― あぁ・・・オトンも俺と同じ一人の弱い人間なんやなぁ・・・


ソウルフルなアンジェラ・アキの声をバックに心の内を語る父を目にして、突然そう思った。
60を超えた父は15の自分に何を伝えたいのだろうか・・・。

私はこの曲のことなど何にも分かっちゃいなかったんだな・・・と思った。

バイオリンの練習は結局10分もできなかったが、何か大きなことを学んだ気がした。


しかし、やっぱり実家ではバイオリンの練習にならないことは間違いなさそうである。

新たな練習場所

先週はおろか、先々週の練習時間を書いていない。

しかたがないので、一気に二週間分を投下。


   


先々々週の練習時間:11.3時間
先々週の練習時間:10.2時間
先週の練習時間:10.4時間

先週までの総練習時間:121.7時間

総レッスン回数:9回
※練習時間にレッスンは含まない


   


なんとか、目標である週10時間のラインを守っている。
しかし、だんだん時間を確保することが目的にすり変わってきている気がしてきた。
疲れてもう練習になどなってないのに無理やり後10分頑張るとか無意味なスパルタを自分に課していることがあるのに先日気づいた。バイオリンを長時間弾く体力は確かにつくのだが、バイオリン上達に関してはあまり意味が無い気がする。だからといって、ちょっと疲れたからと、イチイチバイオリンを置いていたらそれはそれでダメな気がする。
なかなかバランスを取るのが難しいところである。


ところで、先週と先々週の練習はほとんどミュートなしで行うことが出来ている。
仕事が早く終わるようになった・・・という素敵な話ではなく、深夜でもフルパワーで鳴らせる場所を確保出来た・・・という良いのか悪いのかわからない方向に行っている。

以前に実家の蔵を深夜の練習場にしようとして駄目だった事を書いたが、練習場所は意外なところで見つかった。


『実家の母屋で弾いてみたらどうなんだろう?』


そう思ってダメもと実行してみたところ、家の外はもちろん、家の中にいても他の部屋にはほとんど音が伝わらないという事実が判明。実家はかなり最近になって建て替えられたのだが、蔵に比べたら壁の厚さなど半分も無いし窓も大きい。しかし、蔵よりも遮音性能がよく、逆に内部では響きすぎず吸収されすぎずイイ感じで音が響くことがわかった。最近の家の壁素材はいったいどうなっているんだろうか・・・・。

そんなわけで、夜中の12時過ぎに実家にずかずかと入っていって、音程もリズムも怪しいバイオリンを掻き鳴らしている。

ミュートを着けていては練習にならないとあれほど豪語した以上、さぞかし生音練習で成果が上がったことだろう・・・と思われるかもしれない。だが、実際にはそうでもない。


   


まず、私の家族は容赦がない。

わざわざ練習している部屋に入ってきては、「下手やなー 聴いてられへんわ~」だの「ラッパみたいな音出てるから同じ部屋におられへんわ」だの「音程が安定してないから気持ち悪い」などと口々に言う。父親のゴルフの打ちっぱなしを後ろで見ていて否定してやったことがあるが、その時は「マイナスの言葉かけられると下手になるからやめてくれ」とキレられた。だが、人には容赦なく批判をぶつけてくる。我が生家は厳しいのである。

人間、「下手だ下手だ」と言われ続けると段々、「やっぱり下手なんかな・・・」と思い始めてしまう。バイオリンを始めたての人間が今後続けていく上で重要なメンタルが折れてしまう危険がある。
聴くのが嫌なら入ってくるなと言いたい。



次に、私の家族はイチイチ絡みにくる。

妹は、バイオリンを弾かせてくれと楽器を奪いに来る。
父親は生搾りレモンを使った手製の蜂蜜レモンをいつも入れてくれる。入れてくれるのは良いのだが、最近読んだ本の話や哲学の話が始まって結局練習時間がなくなったりする。話し相手他におらんのかね・・・。母親も同様、今日あった素敵な話を『してあげに』来る。
普段は私も同じように家族に絡みに行ってるし、うちの家族は「そういう」関係なので別に良いと思っていた。
しかし、自分が没頭したいことがあるときにこられると鬱陶しいということがわかった。(今までわかってなかったんかぃ!)


要するに、集中して練習できないのである。


   

そんなわけで、せっかく練習場を確保しておきながら、今週はまだ実家に練習に行っていない。

ミュートを付けるとやっぱり物足りなさを感じるのだが、家の方が集中して練習できる。
しかし、やはり生音練習は魅力的・・・。


うーむ・・・どうしたものか。。。


もちろん、贅沢な悩みであることは重々わかっているのだが・・・
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プロフィール

ぷぃぷぃ 虫

Author:ぷぃぷぃ 虫
酒飲み三十路男。
ふと思いつきでバイオリンを初めてしまう。合唱歴は10年超えだが楽器は素人。
ひょんな事からヴィオラも初め「させられる」。レイトスターターながらスイッチプレーヤーを目指すことに・・・

職業 SE。やぎ座のA型。

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